
本日はるばる中国から輸入した DJI "OSMO" が到着しました。DJI ってどこのメーカー?という方にはドローンの会社と言えばわかりやすいと思います。この機材がどういうのかと言うと、まぁようは飛ばないドローンと言う言い方が一番しっくりくるんじゃないでしょうか?3軸ハンドヘルドジンバルになっていて、カメラの傾きを自動的に制御し、手振れをほぼしないビデオカメラといった所です。

実際手に持つとこんな感じ。周りがごちゃごちゃしてるのは許してください(笑)モニタは Wifi で接続し、iPhone や Android のスマートフォンや、iPad mini くらいのタブレットでもいけるそうです。このスマートフォンホルダーが結構良くできていて、がっちりホールドできているので、走行シーンにも使えるんじゃないかなぁと思っています。
実際ちょっと起動してテストしてみた感想は、まずカメラに付いているファンがうるさい。外部マイクを差す端子があるので、音を拾いたい方は、外部マイク必須です。スマホ側の遅延ですが、わずかにありますが、個人的には許容範囲かと。Go Pro を Wifi で繋いでいるよりか、はるかに遅延は少ないです。後はやはりバッテリーの問題でしょうか。連続撮影が振る充電で1時間らしいんですが、おそらく設定やらなんやらしてたら40分前後かと思います。予備バッテリーは必須ですね。
あぁそうそう私が一番気になったのは、垂直にならないところでした。これは、スマホの設定から微調整が効くので問題ありませんが、若干斜めな映像になってます。色に関しては、んーまだ実際撮影はしてないので、なんとも言えませんが、ある程度要加工といったところでしょうか。シャッタースピードと ISO、ホワイトバランスは自分で設定できるので、いい素材は作れそうです。気になるのはビットレートの低さだと思いますが、4Kでまず撮影することはなさそうだし、撮影すべてがこのカメラではないので、気にならないと思います。
実際ちょっと起動してテストしてみた感想は、まずカメラに付いているファンがうるさい。外部マイクを差す端子があるので、音を拾いたい方は、外部マイク必須です。スマホ側の遅延ですが、わずかにありますが、個人的には許容範囲かと。Go Pro を Wifi で繋いでいるよりか、はるかに遅延は少ないです。後はやはりバッテリーの問題でしょうか。連続撮影が振る充電で1時間らしいんですが、おそらく設定やらなんやらしてたら40分前後かと思います。予備バッテリーは必須ですね。
あぁそうそう私が一番気になったのは、垂直にならないところでした。これは、スマホの設定から微調整が効くので問題ありませんが、若干斜めな映像になってます。色に関しては、んーまだ実際撮影はしてないので、なんとも言えませんが、ある程度要加工といったところでしょうか。シャッタースピードと ISO、ホワイトバランスは自分で設定できるので、いい素材は作れそうです。気になるのはビットレートの低さだと思いますが、4Kでまず撮影することはなさそうだし、撮影すべてがこのカメラではないので、気にならないと思います。

そもそもなぜこれを購入したかと言うと、こういう製品を探してたタイミングでたまたま見つけてしまったのが要因なんですが、私もこの Blog で紹介したかどうか忘れましたが、ステディカム マーリンというスタビライザーを持っています。実際イベントでも使用した事がありますが、設定に時間がかかり、一眼レフを片手で支えるので、すぐ疲れる。ここが一人で撮影するには非常ウィークポイントでした。その2つをクリア出来たのが DJI "OSMO"というわけです 。
さぁもうすぐ年末の大イベントの季節。今年はこいつをうまく使って、面白い映像を撮影してみようかなと思ってます。
実際撮れる映像はこんな感じです。この動画は、編集している方もうまいので、結構参考になるかと。こんな情報を出すと真似されそうですけど、まぁ同じもの持ってる人が入れば情報交換もできるでしょうし、まぁいっかというこで。
さぁもうすぐ年末の大イベントの季節。今年はこいつをうまく使って、面白い映像を撮影してみようかなと思ってます。
実際撮れる映像はこんな感じです。この動画は、編集している方もうまいので、結構参考になるかと。こんな情報を出すと真似されそうですけど、まぁ同じもの持ってる人が入れば情報交換もできるでしょうし、まぁいっかというこで。
ALL Photo by UNDERGROUND... Hiro
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