実際ちゃんと撮影してみた感想は、暗い場所と明るい場所が極端にある時、Auto で撮影していると、撮影中は最初に設定した ISO / シャッタースピードが固定されてしまいます。明るさが変わる場所への移動には向いてないようでした。
画質は見ての通りで2Kをデフォルトとして撮影し、書き出しは 1980 x 1080 のFull HD で撮影しました。基本 Windows で編集を行いますが、2K以上は、Windows 7のエクスプローラーでサムネイルを見ても、どのサイズで撮影したのかはわかりません。また、フレームレートもわかりません。さらに言えば、Windows Media Player では、動画の表示ができなかったり、早送りができなかったりもしました。ただどうでしょう、十分使える画質ではないでしょうか?正直 1980 x 1080 60P では解像感が足りなかったので、僕は2K 30p での撮影を選択しました。この辺りは、Micro SD の容量にも左右されるところなので、一概に正解とは言えないと思います。ただ、私が使っている PC では、 2K でもリアルタイムで動画の編集できました。
ジンバルの動きはスムーズで、パンやチルトをこれでやりたいなら、要設定ですね。
クレーンのような動き、スライダーのような動きが動画に入ってますが、これももちろん手持ちです。スライダーのような動きに関しては、スローで撮影した方がより臨場感がでるかなと言ったところでした。
みなさんが気になるバッテリーの容量は正直これですべての撮影をまかなわないのなら、2本あれば十分かなと言った所です。iPhone 側のバッテリーが OSMO 並に減っていくので、こちらも気をつけた方がいいと思います。SDの容量は2Kで撮影するのであれば、正直32GBでも十分だったかなと思いました。
さぁ明日は久しぶりの本気撮り。早速 OSMO を使ってかっこいい映像を撮影してきたいと思います。
カメラ: DJI OSMO
2.7K(2704 x 1520) 30p、1920x1080 60P/120P で撮影
Filmd by UNDERGROUND...Hiro
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