RAVPower RP-PC105 PD 充電器

あけましておめでとうございます。今年も1年 UNDERGROUND をよろしくお願い致します。といってももう1ヶ月が過ぎようとしてますが....。一部の方には同デザインの年賀状を送らさせて頂きましたが、いつも届いていたのに、来てないって方は、私が住所を間違えて送っていたみたいで、帰ってきている年賀状もちらほら。もう一度送ろうと思っていたんですが、もう結構時が経ってしまったのでまた来年送らせて頂きます。

RAVPower RP-PC105 / Macbook Pro 用の充電器を買い直しました。

以前こちらのサイトでもご紹介させて頂いた、USB-C 充電器 36W 2ポート RAVPower RP-PC017 ですが、コンパクトで Macbook Pro 15inch を給電できるアイテムとして重宝していました。

しかし本格的に仕事でも Macbook を使うことが多くなり、外出先で動画の編集など行う頻度も増えてきました。普段 After Effects や Premiere pro で動画編集を行うのですが、高負荷のかかる作業の為、消費電力も多く、以前の充電器では充電が追いつかず、1本動画を作った後にはバッテリーが残り数%ということもしばしば。 前回買った時から1年が経っているので、他になにかいい物がないか探していた時にこの 61W/PD 3.0対応/折畳式/2ポートUSB-A & USB-C、RAVPower RP-PC105 を見つけました。

Macbook Pro 15inch の純正充電器と、RP-PC017、RP-PC105 のサイズ比較をすると(中央がRP-PC105)こんな感じです。以前使っていた充電器と比べると若干大きくなったものの、それほど大きな差はありませんでした。Macbook の純正がいかに大きいか分かると思います。

純正の充電器を毎回持ち運びするのはナンセンスですよね。
PD 対応の USB-C ポート1つのタイプであれば、今話題のGaN (窒化ガリウム)製のタイプにすればさらに半分くらいの大きさなんですが、Mac を使いながら iPhone を充電したり、その他機器を同時に充電する機会はよくある事だし、結局その他の機器用に充電器を持ち歩くなら2in1の方が便利だなと思い、私はこちらのタイプを購入しました。 まだまだ USB A タイプの充電をする必要があるものも多いですからね。
私が使用している iPhone X(右) と RP-PC017(中央)、RP-PC105(左)の比較です。こんだけコンパクトなら、カバンの中で場所もとらないので、海外に旅行にいく時にも重宝しそうです。コンセントの部分も折り畳み式なので、干渉して他の機器を傷つける心配もありません。
仕様に関しては、USB-C Power Deliveryの規格と互換性があり、最大61Wで出力可能、ただし、USB-C & USB-Aポートを同時に利用して充電する場合、USB-C口の出力は45Wになり、総計出力は57Wになります。Macbook Pro 15inch の純正充電器は96w なので、多少ワット数が少ないですが、高負荷をかけた状態でもバッテリーが減った事は一度もありません。写真の編集や Blog の編集、Web の閲覧程度であれば、30w の物でも大丈夫でしたので、iPhone と Macbook Pro 15inch を同時に充電しても問題なし。価格は30wも60wもそれほど変わらないので、これから購入する方は60wを購入することをオススメします。

まだ購入して数週間ですが、久しぶりにいい買い物をしたなと感じました。価格は、現視点で、Amazon で 4,799円 ですが、900円引きのクーポンがあるので、実質4,000円を切る金額で購入できます。がしがし Macbook Pro を外で使う方はこの機会に購入してみてはいかがですか?

そうそうこちらの商品には、USB-C, USB-A ケーブルは付属しないので、別途購入が必要です。 購入の際 Power Delively 対応の USB-C を購入するように気をつけてくださいね。どれを購入したらいいかわからないという方は、私も同時に購入した、Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)をお選びください。下のリンクから直接購入可能です。


コメントがある方はこちらからどうぞ

*
*
* (公開されません)

Copyright (c) UNDERGROUND & BULB PLANTER All Rights Reserved.