SanDisk 外付SSD エクストリーム ポータブル のススメ

SanDisk 外付SSD のススメ

本日ご紹介するのが、SanDisk 外付SSD エクストリーム ポータブル。実は昨年の9月に購入をしていて、すでに数ヶ月使用しているのですが、今日は SSD について少し書いてみようと思います。



内容物は、SSD本体に、USB-C to USB-C ケーブルが一本と、USB-A の変換アダプタがついて来るので、USB-A しかないパソコンでも使用可能です。
SSD のよさは圧倒的なコンパクト差だと思います。今でも使用している HDD と比べると大きさの違いがよく分かると思います。しかもこの SanDisck の SSD は、専用の素材を使用した頑丈な設計の為、 優れた放熱性と頑丈な設計の鍛造アルミ製のボディがSSDコアを保護し、より高い耐衝撃性を追求し、耐久性に優れたシリコンゴムコーティングで、IP55等級の防滴および防塵性を発揮します。

要は信頼性が高く且、コンパクトなので、荷物が増える旅行や海外出張の際、重宝してます。もちろんパソコンから給電できるので、配線も一本ですみます。

こちらの HDD も昔私の Blog で紹介しているので、お時間あればチェックしてみてください。正直カッコ良くはないですが、特に海外で仕事をする時に一番大事なのは、データーを無くさないことなので、価格的に SSD が厳しい方は、この HDD でも全然問題ないと思います。

HDD の紹介 Blog はこちら

このSSDのメリットとしては、読出し速度 転送速度を最大1050MB/秒 USB3.1 Gen2対応 という超高速転送が可能な事。特に海外で撮影をする際、毎晩ホテルに戻ってその日のデーターを全てバックアップするのですが、データの量が多いので、今まで寝る間を惜しんでバックアップ作業を行っていたのですが、シャワーを浴びている間に転送が終わっているので、これには本当に驚きました。

さらに動画の編集をする際のもたつきが無くなり、書き出し速度も早いので、今はこれ無しでは作業できないくらい便利に使ってます。私は仕事では Windowsを使用することも多いので、フォーマットは、exFAT でフォーマットして使用しています。ここを間違えてしまうと、Mac で使用できなかったり、4GB 以上のファイルを転送できなくなってしまうので、よくわからない方は、exFAT でいいと思います。

あくまでポータブル SSD なので、Mac のバックアップには 据置タイプの HDD を使って自宅に戻ったらバックアップをするようにしています。

本当は Macbook 内臓の SSD を増やせばよかったんですけど、その当時の Macbook 内蔵の SSD はものすごく高かったので、1TB しました。 パソコン本体の ストレージにファイルを置くと、アプリケーションを入れられる数が限られてしまうので、そもそも外付けをする前提で購入していて、でも HDD は邪魔だなって感じてたのが、SSD で解消することができました。


デメリットを上げるとすれば、やはり価格ですね。SSD発売当初よりかなり価格が下がってきて、ようやく買ってもいいかなって値段にはなってきました。私が使用している SSD は 2TB で、31,953円(2020年1月現在) と結構高価です。色々なデーターを全てこの中に入れて管理したかったので、大きめの容量を使っていますが、ちょっとしたデーターの持ち運びや、旅先でのデーターのバックアップをしたい程度であれば、500GB が1万円を切る値段で Amazon で販売しているので、これが一番値段と実用性に長けていると思います。
製品のラインナップは 250GB, 500GB, 1TB, 2TB と4種類あるので、用途に合わせて選んでみてはどうでしょうか? PC のポテンシャルをマックスまで引き出すには SSD は必須だと思いますよ。

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