Bluelounge Kickflip 13インチ BLD-KF13-BK を購入

Bluelounge Kickflip 13インチ BLD-KF13-BK を購入

iPad で使用しているアクセサリ紹介も今回が最後となりました。一度この Blog でも紹介したと思っていたらすっかり忘れていたようで、今回 iPad で使用している、 Arteck Bluetooth Keyboard (HB030B) 用にBluelounge Kickflip 13インチを新たに追加購入したので、ご紹介いたします。
以前 Blog でキーポードのご紹介をした時に、真っ平なキーポードで打ち辛いし、手が疲れるから欲しいと話していたんですが、たまたま僕の紹介で、 13 インチの MacBook 用に、Bluelounge Kickflip を購入した方がいたので、 MacBook に取り付ける前に、 iPad 用のキーポードに当てがって大きさが使えるかどうか確認した所、寸法がぴったりだったので、早速注文しました。
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Arteck Bluetooth Keyboard (HB030B)を購入してみた

僕が Keyboard を購入するに当たっての条件は、 iPad と一緒に持ち運ぶので、軽くて持ち運び可能、適度に Key が大きくて、打鍵しやすい、充電は電池式ではなく、充電式が好ましい。後できれば安い。この条件で探し当てたのが、Arteck のウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード (HB030B) でした。


この Kickflip という商品は、人間工学に基づいた角度調整により楽な姿勢でタイピングできる優れもの。正直最初はホンマかいなと疑っていたのですが、 MacBook 15インチを購入した同時期に購入して使ってみた所、驚くほどタイピングがしやすくなり、それから愛用しています。
取り付け方法は簡単で、背面にある吸着パットで貼り付けるだけ。粘着跡を残さないゲル状素材で、何度でも貼り直しが可能なので、PCを買い換えた時も新しいPCに移行できます。貼り付けが完了したらヒンジを起こして使うだけ。使わない時は畳む事ができるので、持ち運ぶ時に引っかかる事もありせん。ただ収納時も約2mm 程度 Kickflip 分の厚みがあるので、フルフラットにはならなくなります。僕はそれで困った事は一度もないですが唯一の欠点といえばここくらいでしょうか。

さらに僕の持つ 2018年モデルの 15インチ MacBook Pro は排熱の問題が製品にあるので、負荷のかかる作業を行うと、パソコンの温度が上がりすごく暑くなります。熱はCPUに負担をかけるので、処理が遅くなったり、最悪壊れてしまう場合もあります。この製品を使えば、机から数センチ浮かす事が出来るので、排熱高価も期待出来ます。
僕の今回購入したキーポードや、 Apple 純正の Magic Keyboard もフラット設計なので、これをつける事で劇的にタイピングのしやすさが変わり、タイプ スピードも上がりました。
価格は13インチが 3,300円で15インチが2,618円と大きい方が安いという変な価格帯になっています。激安のキーボードにキーボードよりも高いアクセサリの購入は躊躇する方も多いと思いますが、他に再利用も可能ですし、本当にいい製品なので、気になる方は騙されと思って一度ポチって使ってみて下さい。

そもそも高さを変更できるキーボードには必要ないと思うので、あくまでフラットなキーボードを使用している方や、ノートパソコンのタイピング効率を上げたい方におすすめです。

サイズ:
13インチ 23cm x 5.5cm
15インチ 28cm x 5.5cm
どちらも約 2.5cm 高さが変わります。

フラットな面が寸法以上にないと取り付けができないので、ゴム足などが角についている場合は、そこを引いた内寸を測って取り付けできるか確認して下さい。

地味なアイテムですが、シンプルで見た目も美しく、MacBook に使っていても違和感ないですし、僕が実際使ってみて本当に良かったので、同じく MacBook を使っている方や、フラット キーボードを使っている方に教えて実際に購入して使ってみてもらった所、大絶賛。ここ数日でも4人が購入しているので、間違いないアイテムだと思います。特にタイピングする機会が多い方はその良さを実感して頂けるアイテムだと思いますよ。
最後に iPad とBluetooth Keyboard で使用する方への注意です。Smart Folio や同じような類似品をお使いの方は、Kickflip 使い、画面とぴったりくっつけると、キーボードの高さの方が高くなるので、下の部分が見えなくなり、Dock にアクセスできなくなります。iPad 自体の高さを台か何かで上げるか、少しキーボードと iPad を離して使えば、問題ないです。この点だけご注意ください。

おかげさまで不良品だった Apple Pencil 第2世代も無事交換できて、全てのアクセサリも揃いました。しっかり元が取れる様に色々とクリエイトして楽しみたいと思います!みなさんも iPad 買いましょう!
ALL Photo UNDERGROUND....Hiro

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