TOM FORD OUD WOOD EAU DE PARFUM を購入しました。

TOM FORD OUD WOOD EAU DE PARFUM

突然ですが、みなさん香水はお使いですか?元々香りがするものがすごく好きで、ボディーソープやシャンプー、柔軟剤もこだわりがあり、海外旅行をする度に色々と購入して自宅で使用しています。香料があるものは国内で買えない、海外製品を使う事が多いです。経験上、泡立ちは日本製の方がいいですが、香りがいいのは断然海外製品です。

気がつけば僕も今年で40才。そろそろ大人の香りにも挑戦できる年齢になり、新しい香水を探していました。他の人と被らずに自分好みの香りを条件に何かないかなぁと探していました。僕だけかもしれませんが、香りで人を思い出す事も多く、それがあまり嗅がない香りで自分好みの香りだと余計に印象に残ります。



初めて韓国に行った時に色々と連れて行ってもらった東大門のアパレルショップで働く韓国の女性の友達がいたのですが、流行りに敏感で、それでいて個性的な彼女になにかお勧めがないか聞いてみることに。なにかいい情報を教えてもらえるだろうなと期待していた所、TOM FORD OUD WOOD EAU DE PARFUM をオススメしてくれました。

ネットで検索してみると、日本語の情報がほとんどなかったので、横浜駅の高島屋にある TOM FORD に行って実際に香りを試してきました。一発でこの香りにやられて、購入を決意したのですが、価格がびっくりするほど高いです。日本国内では、50ml の物しか買えませんが、このサイズで30,000円近くします。僕が購入した物は海外で販売される100ml で $325.00。もうひとつ大きなサイズの 250ml だと $615.00 なので、海外の免税店で購入するか、海外旅行の予定がある方は銀座の Lotte Duty Free で少し安く購入がいいかもしれません。Yahoo! Shopping や 楽天 のキャンペーンをうまく使えば、免税店より安く購入できそうなので、とりあえず 50ml でいいやという方は、国内のネットショップを活用してみてください。 

追記: 国内のTOM FORD 正規代理店では 50ml しか購入できませんが、ネットで 100ml であれば購入できるところがあるみたいです。最後のリンクでチェックしてみてください。大きなボトルで購入したい方は、100ml 以上で買った方がコストパフォーマンスが高いです。

僕はすぐに欲しかったので、100ml をインターネットで購入しました。

偽物も出回っているそうなので、購入する方は安価な価格に騙されて購入しないように気をつけてください。

世界的ラグジュアリーブランドである『グッチ』、そして『イブサンローラン』でクリエイティブディレクターを務めたトム フォード氏が2005年に自分の名をブランドとして世に送り出したのがはじまり。そんなファッションデザイナーであるトム フォード氏の高い美意識とセンスは、化粧品やコスメを展開する『トム フォード ビューティ』でも堪能することができます。香水であれば、“デザインされた香り”というのが大きな特徴。「力強く、タフでしかもセクシーであるべき」というブランドコンセプトのもと、どの香りもどこか凛とした強さと色気を感じさせてくれる特別な香水に仕上がっているのが特長です。厳選した最高級の天然精油を使用し、繊細にブレンドされた『トム フォード ビューティ』でしか手に入らない絶妙な香りが楽しめます。

数々のライナップが発売されていて、薬瓶をイメージしたボトルが印象的なコレクションは、すべてユニセックスで、パートナーと一緒に楽しめるのもポイント。通常の香水と違い、1つの香りを際立たせたブレンドになっているため、繰り返しつけてもくどくならず、さらに、ほかの種類の香りを重ねてつけるレイヤリングも可能。自分だけの香りを作り出すこともできる魅惑の最高級フレグランスなのです。

ウード・ウッドはよくお香として使われています。エキゾチックなローズ ウッドとカルダモン、五感に訴えるようなウード・ウッド、サンダルウッド、そしてベチパーのスモーキーな香りが広がり、トンカ ビーンとアンバーが温もりとセンシュアリティを添えています。

この香水は オードパルファン(Eau de parfum) に属するので、5時間程度香りが持続します。かなり香りが強いので、仕事で使う時は1プッシュか2プッシュで十分だと思います。
ここ数年洋服のチョイスがすごくシンプルになり、無地の物をサイズ感で楽しむ方向に変化しました。でも身につける物や小物には自分が気に入った”いい物”を選ぶ事が多いです。シンプルな装いに個性的な香りを纏って、人とは少し違う、大人で個性的な Life Style を楽しんでみてはどうでしょうか?
Photo by UNDERGROUND... Hiro

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