LINE ポイントクラブでプラチナランクになりました

LINE ポイントクラブでプラチナランクになりました。

8月の終わりから使い始めた 三井住友 VISA LINE PAY カード (以下 VLP) 。 3ヶ月目の11月にとうとうプラチナランクに到達しました!このカードの詳細は以前 Blog で詳しく書いてありますので、気になる方は是非そちらもチェックしてみてください。
VISA LINE PAY カードを発行しました。

VISA LINE PAY カードを発行しました。

今回の話は、前回の記事で少しだけ触れた VISA LINE PAY カード(以下 VLP)の話を書こうと思います。僕のメインカードはあくまで JAL カード。VLPカードは日々の生活用品やコンビニなどの支払いを少しでもお得する為に発行したサブカードです。
プラチナランクに上がる為には、5,000ポイントを手に入れる必要があります。 僕は JALマイラーなので、公共料金などはすべてJALカードからの引き落とし。なので普段の買い物で使用するサブカードとしての立ち位置としてVLPカードを使ってきました。

還元率 2% + 特典クーポンが6枚/月 付くゴールドランクは、わずか 500ポイント(17,000円程度)でアップグレードできるので、僕は1ヶ月目で達成しました。

プラチナランクは167,000円は決済しないといけないので、サブカード使いで貯めるにはハードルが少し高いです。ただ、6ヶ月間の間で5,000ポイントなので、1回プラチナになってしまえば、維持するのはそこまで難しくはなさそうです。
僕の3ヶ月間のポイント推移を見ていただくと、8月は決済回数が少なかったので、参考にならず、9月が大きな買い物もなく普通に使った月なので、1ヶ月で大体 2,500ポイント前後が平均アベレージになりそうです。ランクアップした10月の決済で一気にポイントが増えていますが、これは 先日ご紹介した iPhone 12 Pro を一括購入したのが原因です。これを踏まえると同じ感覚で使えば、3ヶ月間でプラチナランクには到達できる計算です。

VLPの一番のお勧めポイントはやはり3%還元という高還元率。でもこれも2021年の4月までと暫定的なので、早くランクアップしておきたかったのが正直なところです。プラチナランクになれば、還元率 3% + 特典クーポンが10枚 /月 になるので、LINE PAY で支払えば、カード支払いと同じ 3%還元を今後も維持できます。

ひとつ懸念があったのは LINE PAY の使い方。PayPay に比べると、圧倒的に使えるお店が少ないです。特に個人店のようなお店の場合、LINE PAY で支払いできるお店はかなり限定的になるので、どうしたもんかと思っていたら、どうやら 12月に LINE上で iD決済ができるプリペイドカード発行できるようになるそうです。これがあれば LINE PAY を導入していない店舗でも、iD決済ができれば支払いが LINE PAY に紐づいてできるようになりますし、Apple Pay や Google Pay にも対応できるようにしてくれれば、iPhone でも決済が可能になるかもです。これが可能になれば、LINE ポイントのフル活用プラス、ポイントを貯めるのも容易になります。
じゃぁ実際どれくらいポイントは溜まったの?と疑問に思う方もいらっしゃると思うので発表します!僕の3ヶ月間で溜まった LINE ポイントは 12,858ポイント。(LINE ポイントを使った決済を何度かしているので、上の画像とはちょっとポイント数が違ってます)ここから iPhone の支払いで溜まったポイントを差し引いても 9,000ポイント溜まりました。1ポイント=1円 として使えるので、PayPay で 0.5%還元で使用してしている方と雲泥の差なのがお分かりかと思います。これを年計算すると、年間で36,000円分は戻ってくる計算になるので、これだけで美味しい食事に何回かいけてしまいます。VLPカードをメインカードで使用している方はさらに多くのポイント還元を受けていると思うので、年間5万円分くらいは軽くいきそうですね。さらに特典のクーポンを使えば、色々なお店で 5% 〜 10% 割引になるので、フルで活用している方は月に得する金額がすごい事に!

ポイントを貯めるコツは、2020年11月時点では、VLPを紐づけて PayPay または d払いを活用する事。これを意識するだけで、VLPの 3% と別に PayPay, d払いの 0.5% 還元も2重で受けられます。さらにスマホ決済のキャンペーンをうまく使えばさらにお得に溜められます。後はとにかく VLPカードで決済することを意識すること。現金支払いしかできないお店以外は必ずキャッシュレスの支払いを意識すれば、普段の日用品など、生活必需品の支払いをしながら、お金が帰ってきます。

ますます使い勝手よくなりそうな LINE PAY。 三井住友 VISA LINE PAY カード を作るならまだ遅くはありません。初年度年会費無料なので、自分で合わなければ電話一本で解約できます。気になる方はまずは申込をしてみたはいかがでしょうか?

キャッシュレスに興味のある方は、以下の記事も参考にしてみてください。
完全キャッシュレス化への道

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今回記事にするのはお金の話。僕自身も昨年9月ごろに自分のお金の使い方を見直して、努力をせずに少しでもお金を貯められる方法がないか考え実践してきました。その中でたどり着いたのが、完全キャッシュレス化に移行する事でした。


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