Happy New Year 2022!
2022年スタートしました。今年ものんびりと更新していきますので、お時間ある時に覗いて頂ければ幸いです。本年もよろしくお願い致します。毎年恒例の年賀状制作。めちゃくちゃデジタル人間なのですが、日本の良き文化の年賀状だけは毎年欠かさず送るようにしています。1月1日の郵便ポストに年賀状が入っているとなんだか嬉しくなりませんか?その感覚をすごく大切にしていて、返事があるなし関係なく、住所をお聞きした方には必ず送るようにしています。
そんな2022年の年賀状は初のオンデマンドで作成し、発送まで業者の方に依頼をしていたので、完成した物を見ていないのですが、無事届いたとご連絡頂きホッとしました。
いつもは自宅でプリントアウトして、一筆添えるのですが、今回プリンタの故障があり、半導体の供給の悪化のせいでプリンタの価格も高く、どうしようかなかぁと悩んでいたところ、ネットで発送まで請け負ってくれる、しまうまプリントさんを見つけてお願いする事にしました。
デザインは2021年4月に自分で撮影した写真をベースにして、直筆の文字は紙に書いた物をデータ化して配置しました。今回は制作の時間を全然作れなかったので、全データー化しましたが、ある程度余裕を持って制作できる方は、自宅へ発送して一筆入れてから自分でポスト投函も可能です。送料は直接送る場合も、自宅に送ってもらう場合も無料なのがうれしいところです。
宛名もデーターを入稿する事で、表面も対応してくださるので、以前使っていたソフトからデーターを抜き出して登録して完了。僕が依頼したのは写真仕上げというタイプで、白フチがつかない全面プリントタイプを選択。住所を知っている限られた方だけに送っているので、今年は36枚 作って、ハガキ代混みで6,012円でした。1枚のプリント代金は49円なので、自宅でプリントするのと大差なく、細かい文字も潰れていなかったようなので、大満足でした。
プリント面にはスタンプや文字を後から Web上で追加してカスタマイズできますし、オリジナルデザインを作れなくても豊富なテンプレートがあるので、簡単に自分だけの年賀ハガキを作成する事が可能でした。
大変いいサービスですが、欠点がひとつ表の宛名に自分の住所を印刷できないところです。裏面のデザイン部分にオプションで追加ができるのですが、サイズや段落の変更ができない為、縦向きのデザインの場合、ハガキいっぱいの横幅になってしまい、その分を見越してデザインするか、元のデザインに住所を入れる必要があります。
それ以外の部分では、本当に手軽に自宅でパパッと出来てしまうので、たまには年賀状出したいなとか、お返しの年賀状に悩んでいる方は、一度サイトをチェックしてみては如何でしょうか?
しまうまプリント
https://www.n-pri.jp/
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