激安の EASYTOCARRY 洗車ブラシ 5種類 5本セットを購入してみた。

激安の EASYTOCARRY 洗車ブラシ 5種類 5本セットを購入してみた。

Amazon Prime Day で購入したシリーズ第3弾。これが今回のセールで購入した最後のレビューになります。柔らかい洗車用のブラシが欲しくて、色々探していていました。特にボディのエンブレムを優しく洗える柔らかいモフモフブラシと細かい所を洗える細いブラシを探していて、今回セールでたまたま見つけた、EASYTOCARRY の洗車ブラシ 5種類 5本セットを購入してみました。本当かどうか分かりませんが、Amzon の売れ筋ランキング、新着ランキング、ほしい物ランキングで1位と3冠を獲っている商品だそうです。

実際使ってみて、結構使えるなと思もったので今回はこのブラシセットをご紹介します。


実は以前にこちらも Amazon で購入した固めのディテールブラシは持っていて、足回りの洗車の際、ホイルナットや、スポンジなので洗いきれないブレーキダストの汚れを洗うために今でも使用してます。これはこれでいいのですが、流石にボディーに使うと傷がつきそうなので、使い道が限定されます。

当時5本セットで購入して、古いバイクのエンジンに付着したオイル汚れを洗ったりするのにも使用していて割と重宝してます。価格は5本セットで当時620円と激安でした。


左上からソフトブラシ(車内用)、マイクロブラシ、ハードブラシ、ソフトブラシ、ミディアムブラシの5種類といちお収納袋もついてきます。
各ブラシのサイズはこんな感じ。長すぎず、短すぎず、ちょうどいい長さです。
ついてくる収納袋は簡易的であってもなくてもいいかなという感じです。
ハードブラシ、ミディアムブラ、ソフトブラシの先端は簡単に外す事ができて、ブラシだけで洗うことも可能です。また、柄の部分に穴が空いているので、フックなどに引っ掛けて収納することも可能です。

ハードブラシ
【ハード】: ハードの洗車ブラシで狭い隙間や強固な汚れに最適なブラシ。強力な洗浄力で、ホイールハブ、エンジンギャップなどの汚れたディテールを洗浄できます。ハードの洗車ブラシは、車内清掃には使用しないで下さい。


ミディアムブラシ
【ミディアム】: 豚毛ブラシ。主に車のロゴ、車のグリル、ヘッドライトの隙間、車体の隙間などのやや硬い部分の清掃に使用されます。ハード、ミディアムの2つのブラシは元々持っているブラシと毛の硬さ、用途共に被っているので、新しく購入したものは車用、元々のブラシはバイク用で使おうかと思います。


ソフトブラシ
【ソフト】: 柔らかいブラシを使用すると、傷を効果的に防ぐことができます。

これが一番欲しかったブラシです。青空駐車ですが、週1ペースで洗ってはいるので、ぱっと見はそこまで汚れてはないのですが、細かい所の汚れが落ちきれていないことも多々あり、かといって硬いブラシで洗うと傷が付きそうで怖くて、洗うのを諦めていました。

これがあれば、グリルやエンブレムやサイドミラー、ガラスの隙間など、ミットやスポンジなどで洗いにくい部分を優しく洗う事ができます。ガラスの際や、グリル周りなど、硬いブラシでのアクセスが不安な箇所はこれで洗ってあげると綺麗になり仕上がりの具合がよくなります。

またドアの内側など洗いにくい場所にも使えるので、このブラシが一番重宝します。

マイクロブラシ
【マイクロブラシ】:車のエンブレム、レター、ヘッドライトの隙間、車体の隙間など汚れをピンポイントで汚れにアプローチできます。

このブラシも欲しかったブラシです。毛先はそこまで柔らかくはないのですが、こういうエンブレムの隙間の汚れを洗ったり、 より細かい部分を洗いたい時に重宝します。

この辺りが綺麗になると全体もパリッと仕上がり、車が余計に綺麗に見えます。
ソフトブラシ(車内用) ソフトブラシ車内用】主にエアコンの出口、ハンドルの隙間、シートの隙間、革の表面などに使用できます。

意外と良かったのが、車内用のソフトブラシ。ドリンクホルダーやシフト周り、エアコンの吹き出し口などの埃取りに結構使えました。車内を水拭きできない場所に使えるのは Good です。

先日洗車で使ってみて、今まではボディはそこそこ綺麗なのにエンブレムの細かいところが汚れているのを見るとげんなりしてたので、僕は買ってよかったと思いました。ブラシの柔らかさも理想的で自分が求めているブラシを手にいれる事ができました。

もちろんブラシはなくても洗車はできますし、細かい所を洗い出すと洗車時間も伸びるので、ひとつ上のレベルで洗車したい方向けのアイテムだと思います。

洗車初心者でブラシを一本も持っておらず、これからブラシ欲しいなと考えている方は、価格がとにかく安いので、とりあえず購入して使ってみる物ありだと思います。似たようなセットのブラシが沢山あるので、自分が欲しい硬さのブラシがある物であれば、よほどこだわりが無ければ、どれでもいいかと思います。

継続して洗車を続けるには、楽しく洗車をするのが一番です。ご自身にあった道具を見つけて、日々の洗車のクオリテイを上げていきましょう。


All Photo by UNDERGROUND...Hiro

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