長期旅行の荷物を減らすために旅行先で洗濯をしよう

長期旅行の荷物を減らすために旅行先で洗濯をしよう

前回の IDAREカードの記事でもお伝えしたとおり、8泊9日の韓国旅行に行ってきました。長期の旅行になるので全日分の洋服を用意すると、下着も含めてすごい量になってしまいます。今回スーツケース1個で身軽に旅行に行きたかったので、スーツケース半分で一通り身の回りの物を収めて半分をお土産を詰め込めるように、どうやって荷物を減らそうか考えていたら「そうだ洗濯して持っていく洋服を減らそう!」という結論に至りました。

色々と調べていたところ、元CAさんの Youtube チャンネルで紹介されていた物が良さそうで、早速購入して実際に旅行で使ってみたので、その様子をシェアします。

毎回長期出張の時に汗まみれになった汚いズボンをずっと履いていたので、ずっと洗濯したいなと考えていて、この後長期の海外出張が控えているので、その前哨戦として、今回の旅行で実践してみました。

9月初めの韓国は日中、日本と同じくらい暑く汗をかくため、毎日2〜3回シャワーを浴びて着替えていました。そのため毎日洗濯をしていましたが、意外と時間はかからず、うまく乾かすことができました。結果として、靴下以外の洋服が足りなくなることもなく、買い足す必要もありませんでした。


今回持っていった洋服は4日分のみ

出国する時に来ていた洋服も含めて4日分だけスーツケースに入れて出発。毎日ビーサンで歩くだろうと思っていたので、靴下は2枚しか持っていきませんでした。結局ビーサンで歩けたのは2日だけで、すぐに足が痛くなってしまい、靴に履き替えていたので、靴下が全然足りず現地で追加購入しました。

バラバだとホテルに到着して出したりしまったりするのに不便なので、無印良品の ポリエステル ダブルファスナー ケース を購入してこちらの洗濯グッツはまとめました。普段はポーチも全部ブラックなので、一目でわかるようにグレーを選びました。



洗濯に必要アイテムその1 DRY BAG(ドライバック)

出先で洗濯するのに必要なアイテム1つ目がこのDRY BAG(ドライバック)。もともとマリンスポーツなどで使用する防水バッグなのですが、これに水を貯めてバケツ変わりに使います。もちろんバスルームや洗面所で石鹸でゴシゴシしてもいいんですが、こっちの方が効率がいいです。

サイズは 5L〜40Lを選択できます。僕はスーツケースに収納する上で嵩張らず、でもある程度の容量が欲しかったので10Lを選びました。カラーも9色から選べます。今回は使用しませんでしが、10Lはショルダーベルトが一本付属しているので、斜めがけで背負う事ができます。旅行先で突然の土砂降りで荷物を濡らしたくない時は、バッグとしても活躍します。むしろそっちの使い方が正解なんですけどね。

10Lで一度に洗えるのは夏の洋服一式1日〜2日分程度です。Tシャツ、インナー、下着、ボトム、タオルくらいであれば余裕で入ります。またバッグは速乾性に優れていて一晩で中まで乾いてました。



畳むとこんなにコンパクトになるので、スーツケースの中でも場所を取らないので助かります。


DRY BAG(ドライバック)の上部をクルクルと3回転して、バックルで止めると中に水が入らない仕掛けです。



こうやってバックルを閉めると、中の水がバッグを振っても出てきません。これを利用してバッグを両手で持ち上下に振って洗剤を撹拌させ、衣類の汚れを落とします。

10Lというサイズが絶妙で、この中に満タンに水を入れれば10kgになるわけで、それを手で持って振るとなると、結構重いです。このサイズぐらいがしっかり洗えて重さにも耐えられる限界だと思いました。女性は水の量を減らせば大丈夫だと思います。

洗濯に必要アイテムその2 洗濯洗剤

汗をかいた衣類を洗濯するのに必須なのが、洗濯洗剤です。日本国内で旅行用の洗剤は、左の写真の左に映る緑色の NANOX(ナノックス) か Attac(アタック)が購入できます。使い切りタイプの物が7袋入って200円程度です。

僕は洗濯シートが欲しかったんですが、国内で調達できなかったので、韓国のダイソーで25枚入りを買いました。洗濯シートの方が畳んで小さくできるし薄いので、こっちのほうが便利だと思います。というかこういう海外製の製品使うのがそもそも好きっていうのもあるんですけどね。何枚か全く泡立たないシートがあったので、そんな時はもう一枚入れてもう一度洗ってました。

溶けて無くなるわけではなく、脱水時に取り出して捨てましょう。

確かW3,000 (約300円) くらいだったと思います。旅の初期にたまたま入ったダイソーにはあったのですが、そこ以外の店舗や大型マートでは見つけられなかったのでもし見かけたら必要な方は購入してください。若干柔軟剤の成分なのか匂いが残りますがキツイ香りではないので、匂いに敏感な方も大丈夫だと思います。

洗濯シートは1枚洗濯物と一緒に入れて洗うだけ、NANOX(ナノックス) も同様に液体洗剤を入れて洗うだけです。




ドライバックに洗濯物と洗濯シートを入れてお湯を注ぎます。水よりもお湯のほうが汚れが落ちると聞いたので、シャワーでお湯を注ぎます。

ドライバックをシャカシャカ10回〜20回程度しっかり振り、泡立っているのを確認できたら、一度水を捨てて、再度お湯をいれてすすぎましょう。何度かすすいで綺麗になったら、バックごと衣類を押して脱水します。

バックの中でしっかり脱水できたら、手で絞ってさらに脱水します。それが終わったら、ホテルのタオルと洗濯物を一緒にクルクルと丸めて余分な水分をタオルに吸わせましょう。今回スイムタオルを忘れてしまったので、結構これが大変でした。この工程をサボると全然衣類が乾かないので、しっかり脱水してください。脱水時に使うタオルはバスタオルくらいの大きさがあると便利なので、コンパクトに収納できる下のタオルを購入しようか検討中です。使うたびに乾かさなければいけないので、吸水が高く且つ速乾でコンパクトになる物と考えるとこれいいかもしれませんね。





しっかり脱水できたら、こんな感じで部屋干しします。

洗濯に必要アイテムその3 hengshao 折り畳みハンガー

ホテルのハンガーって数が全然ないので、数枚しか洗濯物を干せません。hengshao 折りたたみハンガー 旅行用ハンガー 4色 12個セット + 洗濯ロープ1本付き を購入し、ハンガーを5本と洗濯ロープを持っていきました。

このハンガーがすごくよくて、畳むとこんなにコンパクトなサイズになり、洗濯バサミもついてます。しかも軽い。2日分を洗濯した日もあったので、ハンガーをもう一本持ってけばよかったなぁと思いました。





サイズが3段階に変化するので、デカい洗濯物でもいけます。ただ全開にした時、一番端の部分が袖に当たって畳まれてしまう事があるので、そこがマイナスポイントです。後、首の部分は回転しません。



洗濯バサミがあれば、靴下やタオルを吊るして干せます。


洗濯に必要アイテムその4 洗濯紐

ハンガーを購入した時に付属していた洗濯紐。これの良し悪し洗濯物が干せるかどうかが決まるので、結構重要です。今回付属していた洗濯紐は5mあり、長さも十分でした。これは国内のダイソーでも販売しているのを見かけました。ハンガーは同じような形状の物が見つけられなかったので、大した金額ではないし通販で購入したほうがいいかと思います。






この洗濯紐は、格子状になっており、穴にハンガーを通せるので、ピンと紐を貼れなくても洗濯物同士がくっつく心配がありません。

紐の両端にはこのようなフックがついているので、僕はカーテンレールの両端に金具を引っ掛けて使いました。紐が長いので、こういった場所がない場合は、どこか部屋の家具などに縛って使う方法もあります。

旅行中の洗濯で気づきとまとめ

今回海外旅行で洗濯してみて気がついた事がひとつありました。洋服、下着は速乾性の高い物のほうが圧倒的の乾き方が違います。基本ホテルの部屋で干す事になるので、日当たりがいい部屋でない限りは脱水の良し悪しで乾くスピードがかなり違います。後はどうしても乾きが遅い場合はドライヤーで乾かしていましたが、ドライヤーがオーバーヒートしてしまった事があったので、出来る限り自然乾燥で早く乾かすテクニックが必要になります。エアコンは基本あると思うので、風が当たる場所に干すのが一番で、外出中もエアコンをつけっぱなしで乾かしたり、浴室乾燥機の近くに置いて乾かすのがいいと思いました。

スウェット生地のハーフパンツは乾くのに1日半くらいかかりましたが、ポリエステルのパンツは寝ている間に乾きました。

下着は、ユニクロのエアリズムデオドラントメッシュボクサーブリーフかエアリズムシームレスボクサーブリーフが最強です。小さく畳めて荷物は減るし、洗濯後の乾きも早いです。次の旅の前に買い増しが決定しました。

靴下が一番強敵で、まじで乾きませんでした。仕方なくサンダルで大きめの Mart で3足 1,000円くらいの物を買い足しました。速乾靴下のような物があるのかはわかりませんが、ある程度厚みもないと歩いている時に足が痛くなってしまうと思うので、最低4足分は持って乾くのを待っている間にストックが無くならないよにしておく事が重要です。

こういう経験を積むと旅のスキルがあがります。長期旅行におでかけの際は、僕の失敗や経験を生かして滞在中に洗濯をしながら荷物を減らし、快適で衛生的な洋服で旅を過ごしましょう。
All Photo by UNDERGROUND...Hiro

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