GOLD RUSH TIRE & TRIM CONDITIONER (ゴールド ラッシュ タイヤ & トリム コンディショナー) を使ってみました

GOLD RUSH TIRE & TRIM CONDITIONER (ゴールド ラッシュ タイヤ & トリム コンディショナー) を使ってみました

前回 BODY の洗車を行ったので、今回はタイヤのメンテナンスを行います。前回の記事を読んでない方は、是非そちらもごらんください。
ながら洗車用品と GOLD RUSH Quick Gloss Coat を使ってみました

ながら洗車用品と GOLD RUSH Quick Gloss Coat を使ってみました

新しく Glof 7.5 Valiant を購入してからどっぷり洗車沼にハマってしまい、週1の洗車を続けてます。Black 塗装の車両は汚れが目立ちますし、我が家は青空駐車なので、定期的なメンテナンスが必要です。

使ってみてタイヤはスプレータイプの方が施行しやすい感じがします。吹きかけて置くだけのタイプもあるので、面倒な方はそちらに軍配があがりそうです。ウェット感や艶感はTRIM CONDITIONERの方が一枚上手な印象なので、個人的にはこちらの方が好きです。ウレタン樹脂パーツへの使用は明らかに見た目が変わるので、これはオススメです。

Wheel はしっかりメンテナンスしていても、うっかりメンテナンスをするのを忘れて、茶色や白っぽくなってしまったタイヤを見てがっかりなんてことありませんか? 洗車の際、タイヤが濡れて黒く見えるので、忘れがちなんですが、タイヤが黒々してるいると、見た目の印象もかなり変わります。

数あるタイヤワックス商品の中でも今回は前回ご紹介した GOLD RUSH シリーズの中の TIRE & TRIM CONDITIONER を施行してみたいと思います。
洗車前の状態です。毎回洗車時にタイヤは洗っているので、それほど汚れてはいませんが、近くでみると、所々茶色になってしまっている場所がある状態です。
まずながら洗車さんの Degreasing Shampoo (脱脂シャンプー) を希釈したマルチクリーナーを使って元々使っていたタイヤワックスのコーティングを剥がします。Wheel は前回洗車時にコーティングをかけているので、別途Surluster(シュアラスター) Car Shampooで洗いました。


洗い終わった後、ウエスに適量 TRIM CONDITIONER をつけて伸ばします。

わかりずらいですが、左半分だけ施行してます。 伸びがいいので、沢山とらなくてもムラなくぬれます。水性なのでギラついた艶ではなくしっとりとした艶で優しく保護してくれます。ウェットな艶がお好きな方は重ね塗りがオススメだそうです。

こちらも 前回ご紹介した Quick Gloss Coat と同じくスイートな香りがほのかに香ります。


全体に施行しまました。どうでしょう。艶っぽくなってませんか?僕はしっとりした艶感が好みなので、1回だけ塗りました。
左: Befor 右: After

TRIM CONDITIONER のいい所は、タイヤだけではなく、未塗装樹脂パーツも綺麗になります。写真ではわかりずらいですが、白くなったリアワイパーも黒く綺麗になりました。
左: Befor 右: After

アンテナ 。こちらも印象がかなり変わりました。
奥: Befor 手前: After

フロントのワイパー部分にあるウレタンパーツにも使えます。手前が施行済みで奥が未施行です。これははっきりわかりますね。こういう若干見える部分が綺麗だと、車の質があがります。

使ってみてのデメリットは、タイヤは特に問題ありませんが、樹脂系のパーツを施行しているとどうしても Body やガラスについてしまいます。なので、拭き取り用とは別にウエスを一枚用意しておいた方がいいと思いました。

国産旧車やUSA Old Carにお乗りの方はウレタンバンパー装着車も多いと思うので色褪せに悩んでいる方は試してみるのもありだと思います。また僕の様な現行車も今回試したワイパーや、アンテナなど未塗装のパーツに使用してリフレッシュできるので、一個持っておくと重宝しそうです。一回の施行使用量はそれほど多くないので、コスパはいいと感じました。気になるかたは是非一度使ってみてください。


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