GOLD RUSH カー ウォッシュ ミット
ここ最近急激に寒くなってきて、洗車が辛い季節がやって来ました。僕は相変わらず週1回の洗車は日課として行っていて、ケミカルや用品もお気に入りの物が揃い落ち着いていたのですが、今回洗車用品を扱う Goldies さんから新商品の GOLD RUSH Car Wash Mitt を提供していただき、早速使ってみました。ウォッシュミットは時短洗車をする上で必須道具となるので、とにかく手早く綺麗に洗いたい、傷のリスクを極力減らして洗いたい方は是非ご覧ください。
Goldies Auto Detailing
古くなってもいいモノであるために。Goldiesでは「車磨き」「ディテイリング」作業のご提供。
そして、いつまでも輝いたクルマであるためのカーケア用品の販売を行っています。
今回は普段愛用するミットと使い比べてみてどんな違いがあるのか、忖度なしで検証してみました。結果を先にお伝えすると、どれかひとつを選ぶなら僕はSurluster(シュアラスター) の ウォッシング グローブの方がいいかなと感じました。もちろん GOLD RUSH Car Wash Mitt が悪いわけではなく、自分のスタイルではシュアラスターの方が使いやすいという事を付け加えさせていただきます。
洗車する事に関しては GOLD RUSH Car Wash Mitt も全く問題なかったので、気になる方は読み進めてみてください。
洗車する事に関しては GOLD RUSH Car Wash Mitt も全く問題なかったので、気になる方は読み進めてみてください。
僕が普段使うのは画像左の Surluster(シュアラスター) の ウォッシング グローブ。オーストラリア産天然羊毛でボディに優しいという事もあり、Golf Variant に乗り換えてからずっと洗車で愛用してます。そして画像右が今回ご提供いただいた GOLD RUSH Car Wash Mittです。マイクロファイバー素材です。
シュアラスターの方はすでに1年くらい使っているので、一回り小さく見えますが、メーカーの寸法では大体同じくらいのサイズ感のようです。
使用後のお手入れは洗濯機に入れて洗い、陰干しが基本です。柔軟剤は入れない方がいいとよく聞きますが、ゴワゴワするのが逆に傷が付きそうなので、僕は柔軟剤を入れて洗ってしまってます。特に劣化は今の所感じてはいません。
GOLD RUSH Car Wash Mitt
サイズ: 225mm × 185mm x 33mm(リブ部分除く)
素材: ポリエステル
Surluster(シュアラスター) ウォッシング グローブ
サイズ: (約)250×280×35mm
素材:天然羊毛
シュアラスターの方はすでに1年くらい使っているので、一回り小さく見えますが、メーカーの寸法では大体同じくらいのサイズ感のようです。
使用後のお手入れは洗濯機に入れて洗い、陰干しが基本です。柔軟剤は入れない方がいいとよく聞きますが、ゴワゴワするのが逆に傷が付きそうなので、僕は柔軟剤を入れて洗ってしまってます。特に劣化は今の所感じてはいません。
GOLD RUSH Car Wash Mitt
サイズ: 225mm × 185mm x 33mm(リブ部分除く)
素材: ポリエステル
Surluster(シュアラスター) ウォッシング グローブ
サイズ: (約)250×280×35mm
素材:天然羊毛
上が Surluster(シュアラスター) の ウォッシング グローブ下が GOLD RUSH Car Wash Mitt です。当たり前ですが、素材感はかなり違います。触った感じ、ふわふわ感はシュアラスターの方が若干ふわっとした感じです。GOLD RUSH Car Wash Mitt も固いっていう感じでもないので、素材感はどちらも○
ひとつ気になる点としては、シュアラスターは真っ白なので、砂などが付着した際に視認しやすく、GOLD RUSH Car Wash Mitt は黒い繊維が入っているので、汚れが視認しにくいので、パネルごとバケツで濯いだ方がいいかもしれません。
ひとつ気になる点としては、シュアラスターは真っ白なので、砂などが付着した際に視認しやすく、GOLD RUSH Car Wash Mitt は黒い繊維が入っているので、汚れが視認しにくいので、パネルごとバケツで濯いだ方がいいかもしれません。
手を置いてみるととこんな感じ。結構大きいです。 僕は手が小さいので中で手が遊ぶくらいでした。
大きな差があると感じたのは、ホールド感。Surluster(シュアラスター) の ウォッシング グローブは、指先の部分が中で二股に別れていて、しっかりホールできます。これがある事で細かい部分へのアプローチがしやすいです。僕は手が小さいので、こちらの方がぐらぐらしないのも比較する上で大きなアドバンテージとなりました。
対して GOLD RUSH Car Wash Mitt は先に述べたように、中が大きいので、ホールド感に少しかけます。ただ、手を入れる部分がスウェット素材で伸び縮みするリブがあるので、誤って落としてしまう危険性はなかったです。
早速洗車してみました。今回は GOLD RUSH カー ウォッシュ シャンプー を使います。定期的に洗車で使用していますが、泡立ちもいいし、それでいて泡切れもいい。何より香りがいいので、テンションが上がります。(ここ大事)。
GOLD RUSH カー ウォッシュ シャンプーは過去にレビューを上げていますので、気になる方はこちらも合わせてご覧ください。
GOLD RUSH カー ウォッシュ シャンプーは過去にレビューを上げていますので、気になる方はこちらも合わせてご覧ください。
驚いたのは、とにかくよく水を含みます。潤滑性を保ったままボディを優しく洗い流せました。シュアラスターと比べてかなり差があります。たっぷり水分を含ませて洗いたい方はこちらに軍配があがるかもしれません。
これはどちらのミットにも言えますが、防水ではないので、絶対に手が濡れます。 手荒れを気にする方や、ケミカルに弱い方は別途グローブをして作業してください。
これはどちらのミットにも言えますが、防水ではないので、絶対に手が濡れます。 手荒れを気にする方や、ケミカルに弱い方は別途グローブをして作業してください。
ミットが大きいのでかなりスピーディーに洗えます。時間がない時にさっと洗車したい時に重宝します。
両面とも同素材を使っているので、片面でワンパネルを洗ったら、もう片方でワンパネル洗えるので、バケツですすぐ時間も短縮できます。
逆にドアノブ、グリルやエンブレム周りなど、細かい所は正直洗いにくかったです。Surluster(シュアラスター) の方は濡れると厚みが薄くなるので、手が入るような場所であれば、ドアノブの内側なども洗えます。サイドミラーは包むように洗えるのも○
一方 GOLD RUSH Car Wash Mitt は厚みがあるので、ミットに入れた手を抜いて、手で持って洗う等工夫が必要になります。
ミットが二つあると、かなり時間短縮ができるので、2つあると便利だなぁと使ってみて思いました。
Surluster(シュアラスター) は価格が高いので、安価で使いやすいものを選びたいかたは、 GOLD RUSH Car Wash Mitt も十分選択肢に入れていいと思います。
ウォッシュミットは傷つけるリスクを減らしつつ、スピーディーに洗車ができるので、特に洗車初心者や女性にはうってつけなアイテムだと思います。
僕個人の感想はざっと洗うのは GOLD RUSH Car Wash Mitt。細かい部分もひとつでこなせて、ホールド感がいいのはSurluster(シュアラスター) なので、どちらか一つしか選べないのであれば、Surluster(シュアラスター)選びます。流石、殿堂入りしている商品だなと感じました。
日々のの洗車にウォッシュ ミットを是非使ってみてください。
一方 GOLD RUSH Car Wash Mitt は厚みがあるので、ミットに入れた手を抜いて、手で持って洗う等工夫が必要になります。
ミットが二つあると、かなり時間短縮ができるので、2つあると便利だなぁと使ってみて思いました。
Surluster(シュアラスター) は価格が高いので、安価で使いやすいものを選びたいかたは、 GOLD RUSH Car Wash Mitt も十分選択肢に入れていいと思います。
ウォッシュミットは傷つけるリスクを減らしつつ、スピーディーに洗車ができるので、特に洗車初心者や女性にはうってつけなアイテムだと思います。
僕個人の感想はざっと洗うのは GOLD RUSH Car Wash Mitt。細かい部分もひとつでこなせて、ホールド感がいいのはSurluster(シュアラスター) なので、どちらか一つしか選べないのであれば、Surluster(シュアラスター)選びます。流石、殿堂入りしている商品だなと感じました。
日々のの洗車にウォッシュ ミットを是非使ってみてください。
ALL Photo by UNDEGROUND...Hiro
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