Mac Book Pro 2018 を購入しました。

Mac Book Pro ユーザーになりました

先日カメラを購入した翌日にずっと悩んでいた Mac Book Pro 2018 15inch Touch Bar 搭載を購入しました。以前 Mac Book Pro の Retina を購入した事があったんですが、ネットサーフィン用の低スペックマシンだったので、あまり使うこともなく、気がついたらディスプレイの不具合で使えなくなってしまいました。それで、なにか新しい事を始めたいなと思ってた矢先に Fujifilm の X-T3 と Mac Book Pro が発売となり、これさえあれば今までやりたいなぁと思っていた事が出来ると確信して、一気に欲しくなってしました。

僕の仕様は 第8世代の 2.9Ghz 6 コア Intel Core i9プロセッサ にメモリは32GB ストレージは 1TB SSD の高スペックなマシンにしました。

僕らの Website を見て頂くとわかると思うのですが、写真、動画、Webはもちろん、デザインや時に音楽の編集もするので、Adobe のクリエイティブ クラウドが必須になります。それらのアプリケーションをデスクトップのマシンと同じようにサクサクと動かせて、なおかつ持ち運べるというのが今回購入する為の必須条件でした。

まず Intel Core i9プロセッサ。これは動画編集や書き出しする際にできる限り時間を短縮したかったので、変更。Core i7 でも色々な情報を見るとあまり変わらないと言われていますが、まぁそこは妥協せずに一番高速で動く CPU をチョイスしました。

メモリは乗せれば乗せるだけ処理は早くなるので、迷わず32GBをセレクトしました。おかげでストレスなくアプリケーションが動いてくれます。

一番悩んだのが SSD 容量です。そもそもデーターは全て外付けの HDD に逃す運用を考えてたので、512GB でもよかったんですが、やはり Adobe 製品のインストールの事を考えると、SSD に少し余裕を持っておいた方が外付け HDD を忘れた時にもとりあえずローカルに逃がせるし、キャッシュメモリの場所も確保できるので、1TB にする事にしました。

購入したからが大変だった Mac Book Pro 2018

この後のエントリーに Mac Book Proと一緒に購入した、様々なアクセサリを紹介していこうと思っていますが、周辺機器を揃えるだけで結構な出費がかさみました。なにせ USB-C ポートが4つ以外何もないので、それをUSBにつなぐ為のハブは必須ですし、普段持ち歩き用の HDD と万が一の故障の為のバックアップの為に Time Machine 用の HDDを購入。備え付けのトラックパッドは優秀ですが、やっぱりマウスも欲しかったので、 Magic Mouse 2、後は光学ドライブと外で Mac Book を充電する為のモバイルバッテリーに電源、外に持ち出す為のバックパックまで、一気に揃えました。

おかげでようやく外に持ち出して使うことが出来るようになり、この投稿も近くのファストフードで書いています。

実際に持ち出した感想は 15インチにした事で以前使っていた13インチと比べると、やっぱりそれなりに重いです。ただデザインや Web 関係の事をやるには、これくらいのモニタ サイズがないと小さくてやりづらいと思います。後は元々Windows ユーザーで染み付いているものがあるので、画面スプリットや、ショートカットキーに慣れてくれば、もう少し使いこなせるかなぁと思ってます。

これから購入を検討されている方へ

結論としては、Mac Book Pro をメイン マシンとして使う本気のクリエイターの方は15インチ一択、ちょっと写真の編集したり、ネットサーフィンをしたい方は先日発表された、Mac Book Air か Mac Book Pro 13インチ を選択して、SSD の容量は予算次第で調整といった所でしょうか? なので、家電量販店で購入できるいわゆるデフォルトのスペックのつるしモデルはあまりオススメできません。また、 iTunes、写真、Adobe 系のキャッシュファイルは全て外付け HDD に逃さないとすぐにローカルフォルダがすぐにいっぱいになってしまうので、購入したらまずはこの辺りの設定を一通り設定するのが初心者の方にはハードルが高いOSだなぁと感じました。

またちょっと使ってみて気がついた事があれば、レポートしようと思います。

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