RAVPower USB-C 26800mAh for Mac Book Pro 2018

外出先で必須の電源問題を解決しよう!

Mac Book Pro を購入して、毎日のように使うようになり、本当にこれ一台で色々できるなぁとしみじみ思う今日この頃です。休日は Cafe などに MBP を持って行って、作業することも増えてきました。その中でやはり問題となるのは、バッテリー問題です。MBP は長寿命と言われていますが、外出先でデザイン系の仕事をしている時は、びっくりするぐらいの勢いでバッテリーが無くなっていきます。

そこで今回購入したのが、PD対応のモバイルバッテリー、RAVPower USB-C 26800mAh と、同じく RAVPower USB-C 充電器 36W 2ポートです

スタバやマクドナルドのように、電源を無料で貸してくれるところは純正の電源を持っていけばいいんですが、そうじゃない Cafe などで作業する場合に、電源の残量を心配しながら作業しなくてもいいので助かります。
30WまでのUSB-Cポートが1つ、5V/2.4AまでのUSBポートが2つ、 スマートフォン、タブレット端末からUSB-C規格のノートパソコンまで急速充電できます。本体を1回満充電することで、Macbook Pro を約1回、iPhone を約10 回、の充電ができます。USB-C PD対応の充電器で充電すると、空から満タンまで僅か5.5時間ぐらいしかかかりません。

Mac Book Pro 2018 15インチでも今の所問題なく充電できてます。 ちょっと大きいのが気にはなりますが、色々調べると、PD対応の大容量モバイルバッテリーはだいたい似たり寄ったりの大きさで、価格もそれなりにしてました。色々ある中で RAV Poewre を選んだ決定打は価格と性能です。後でお話する充電器と一緒に購入しても、他の PD 対応モバイルバッテリーを購入するよりちょっと安上がりでした。安い分性能が下回るということもないので、購入を考えている方はご心配なく。

僕が今使用している Fujifilm X-T3 には USB-C ポートがあるので直接繋いで充電可能でした。ただし充電している時は USB 接続モードになってしまい、カメラの操作はできないので、ご注意ください。
モバイルバッテリーには、充電器が付属していないので、PD対応の充電器を一緒に購入しました。USB-Cと従来の USB の2ポートがあるので、2台同時に受電が可能です。もちろん Macbook Pro 2018 でも問題ありませんでした。ただ30W出力の為、ネットの閲覧などしている時は問題ありませんが、重い処理をかけている時は、充電というより給電状態になり、バッテリーの減りを抑えるといったような感じでした。

自宅には純正の充電器があるので、外出先で使用するには十分です。また電源プラグは折りたためるので、コンパクトに持ち運べます。折りたたんだ時にちょっとだけ筐体からはみ出してしまうので、気になる方は、お気をつけください。
純正の充電器と比べると、コンパクトさが分かると思います。外で使うこと考えると、純正の充電器は大きすぎますよね。 自宅でも違う部屋で作業したい時なんかに、これがあると、さっと取り出してMBPを受電できるのですごく重宝してます。 もちろんUSBで給電できるものはなんでも受電できるので、iPhone やカメラのバッテリー、その他の撮影機器もこれ一台あるとないとでは、大きな違いです。
モバイルバッテリーには、USB-C ケーブルが1本と、USB - Micro USB が2本。専用ケースも同梱されていました。Mac Book Pro 2018 年モデルをお使いの方にはオススメですよ。
All Photo by UNDERGROUND...Hiro

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