2020 Korea Trip その3

2020 Korea Trip その3

Korea Trip もこれで3回目。その1、その2をご覧になられていない方は是非そちらもチェックしてみてください。大邱を離れて、清州の友人に会うために KTX で移動してきました。今回はそのお話です。
2020年 Korea Trip その1

2020年 Korea Trip その1

2020年2月16日 〜 2月23日まで1週間韓国に一人旅行に行ってきました。これから韓国に行ってみたい方にむけて、今回の旅をシェアしてみようと思います。僕なりの旅行の予約も含めてなるべく細かく解説していきますので、気になる方はこの Blog を参考に韓国旅行のプランを練ってみてください。

2020年 Korea Trip その2

2020年 Korea Trip その2

厳しい寒さも慣れてきて、今日はどこに行こか考えていました。そんな中、去年の韓国旅行中に色々と連れて行ってくれた友人のチェリンに連絡をとってみたところ、また大邱で逢いましょうと言う事になり、ソウルから大邱に向かう事になりました。



五松(オソン)駅に到着。しばらくすると、Shake Piston の G-kun が迎えに来てくれました。最近マスタングを購入したそうで、これから徐々にカスタムをしていくという事で非常に楽しみです。駅から30分くらい車で走って、ショップに到着。到着したのが夕方だったので、ここでも一泊しようかどうしようか悩みながら G-kun と色々な話をしました。

この画像の Shovehead も今では無事完成し、韓国の街中を走っているみたいです。彼は韓国のビルダーでも若手の方ですが、センスがよくかっこいいバイクを作ります。僕が知っている韓国のビルダーの中では日本人が好きな Chopper Style をよく理解している一人だと思います。Shake Piston は Custom Motorcycle Shop というだけではなく、Clothing や Goods も多数取り扱いがあるので、バイクに興味がない方でも気軽に入れるお店です。すごく気さくな Nice Gyu なので、韓国に旅行に来たら、是非 Website からコンタクトをとってショップに行ってみてください。Shop も古い教会の跡地なので、作りもすごくかっこいいです。

G-kun は日本語を話せますし、Sun-Chan は翻訳機を使いながら気さくに話てくれますので、もし韓国に旅行を考えている方は、Shake Piston までちょっと足を伸ばして遊びに行ってみてはどうでしょうか? 移転も考えているようで、この Blog を読んだ頃には引っ越しをしている可能性があるので、Shake Piston の Website から情報をチェックするか、お問い合わせをしてみてください。また、急な仕事でお店を Close している場合もありますので、いく前日までにコンタクトを取っておいた方がいいと思います。

Shake Piston Motorcycle
TEL: 010 - 9348 - 2574
FAX: 042) 367 - 2574
E-MAIL: tktktk33@naver.com
ADDRESS: 충북 청주시 상당구 대성로 68-2 쉐이크피스톤
Instgram:@shakepiston_mc

夕方になり、G-kun の彼女の Sun-Chan も合流して、ご飯を食べにいく事になりました。
Shake Piston MC Official Website

日本から来た方を連れていくと 100%喜ばれるというサムギョプサルのお店へ。嫌でも期待が高まります。しかもこのお店は自家製のシッケと呼ばれる飲み物がおいてあり、その存在は知っていたものの、飲むのは初めて。よく日本の甘酒みたいなものと比喩される事が多いシッケですが、梨のジュースのような柑橘系なんだけど、ほんのり甘いようなそんなドリンクでした。韓国の缶ジュースで IDH という梨のジュースが大好きなんですが、シッケもすごく気に入りました。

写真では撮れてないですが、机に乗り切らないほどのおかずあり、どれもすごく美味しいかったです。中でもメインディッシュのサムギョプサルは絶品で、今まで食べた事があるサムギョプサルの中でもここがダントツ1位です。サムギョプサルの食べ方は人それぞれあると思いますが、僕はサンチュに生ニンニク、サムギョプサル、サムジャンと呼ばれる韓国味噌ダレをちょと乗せて食べるのが一番美味しいと思います。
お腹もいっぱいになり、Sun Chan とはここでお別れ。G-kun に今夜のホテルを予約してもらい、ホテルまで送ってもらいました。ここのホテルもラブホテルと普通のホテルのハイブリットタイプのような感じでしたが、フロントもちゃんとしていて、すごく丁寧な接客をして頂きました。価格は6,700円/一泊くらいだっと思います。部屋は広くて綺麗で近くにコンビニもあるしいいホテルを紹介してもらえました。チェックイン後、G-kun と再度ホテルで合流して近くで一杯飲む事に。いつもは日帰りで帰っていたので、ゆっくり遅くまで話す事ができました。


翌朝、再び G-kun に駅まで送ってもらう事になっていたので、新幹線のチケットをチェックアウト前取り、少し時間があったので、ホテルの周辺を散策してみました。街全体が栄えているように見えますが、こんなにお店があるのはここ周辺だけ。少し道を離れると田舎の街です。飲み屋さんが多く、昨晩も沢山の人がお酒を飲んで楽しまれていたので、きっと週末は皆さんここに集まるっている場所なんだと思います。日本にもアメリカにも区切られた地域が栄えているコミュニティのような施設は限られた所にしかないので、この雰囲気がすごく新鮮でした。

いよいよお別れの時間になり、オソンからソウルに戻ります。

G-kun, Sun Chan 色々とご馳走してもらってありがとうござました!また日本または韓国で会えるのを楽しみにしてます!
ALL Photo by UNDERGROUND...Hiro

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