Fujifilm X-T3 で撮影した海外旅行 2019 その2


Fujifilm X-T3 で撮影した海外旅行 2019 その2

2019年の2月末に韓国のソウルへ1週間の一人旅に行ってきました。実は2018年の9月に初めて渡韓して以来、すっかり韓国にハマってしまい、2月に大きな休暇を撮れたので、今度は1週間いってみるかという感じで、一路韓国へ!といっても羽田から2時間で到着するので、普段アメリカまで10時間以上飛行機に乗っている事を考えればあっという間です。もう結構前の話なので、薄い記憶と頼りに韓国旅行の一部を Fujifilm X-T3 で撮影した写真でお楽しみください。ちなみに2月末は昼間ならジャケットいらないくらい暖かかったです。


まずはホテルのロビー(写真左)。私はいつも鍾路3街駅から出てすぐの MAKERS HOTEL にいつもお世話になっています。このホテルは NY のブルックリン スタイルのおしゃれなホテルで、STAFF の皆さんもすごく親切です。日本語を話せる STAFF の方も中にはいらっしゃいますが、基本英語が通じるので、チェックインも何か困ったら英語で話をしています。 そして写真右は鍾路3街駅校内の写真です。私は空港から市街まで近い所がいいので、いつも金浦空港を利用するのですが、その空港から出ている5号線の地下鉄で一本で来れてすごくアクセスが楽です。また、色々な路線が交わる駅なので、皆さんがよくいく東大門、ホンデ、イデ、ソウル駅などにも行きやすいです。そうそう韓国では地下鉄の費用がすごく安くて、大体 120円くらいで移動ができます。なので、T-Money カードと言われる日本で言う所の Suica を作りましょう。コンビニでも買えますし、金浦空港から電車で来られる方は乗り口の向かいのセブンイレブンで購入できます。チャージはコンビニでも、改札近くにある券売機でチャージが可能です。ちゃんと日本語を選択できるので、迷う事はないと思います。とりあえず 1,000円分いれておけばしばらく平気です。ただし券売機でのチャージの場合、韓国の現金が必要になるので、その分のお金は日本を出発する前に用意しておきましょう。

続いては鍾路3街駅から1号線に乗って一駅の鍾路5街駅にある広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ。朝早くからやっているので、ちょっと早起きした朝はここまでやってきて朝食を食べます。価格は観光地価格ということで、若干高いらしいですが、1,000円もしない程度で食べられるので、まぁよしとしましょう。すごく沢山の屋台が並び、日本語のメニューも大体の屋台が用意してくれているので、オーダーには困る事はないと思います。ビビンバやキンパ、カルグクスなど、韓国の代表的なメニューが食べられます。私はその中で韓国餃子のマンドゥと呼ばれる水餃子のようなものが食べられるお店がお気に入りです。お昼くらいにはかなり混み合ってくるので、気になる方は早めをオススメします。
続いてやってきたのは皆さんご存知の明洞(ミョンドン)です。日本で言う渋谷的な場所なんですが、日本人を含めた観光客が多いエリアなので、なにもかもが観光地価格で、正直これといって見るものもないかもです。一度は行ってみてもいいと思いますが。。。

あ!韓国で換金する時はミョンドンが一番レートがいいかもしれません。私はいつも中国大使館前の換金所でウォンに変えています。日本で換金するとすごく損をするので、とりあえず明洞までいける交通費とちょっと食事できるだけの最低限の現金だけ日本で換金して残りは韓国で換金するのがオススメです。それ以上に韓国はカード社会の国なので、ジュース1本から普通にクレジットカードが使えるので、カード払いができるお店はカードで支払った方がレートもいいし特です。 海外旅行が不安な方は、この明洞駅の近くのホテルを選んだほうが、日本語を話せる方が多いので、色々と楽かもですね。

一番右の画像は MAMMOTH COFFEE という Coffee Shop 。サイズがスタバのベンティ(Venti)くらいのサイズがトールサイズくらいの価格で飲めたと思います。普通に美味しかったです。明洞の大通りからちょっと離れた場所にあるので、ショップ名で調べて見てください。
ソウル駅直結の大型マート ロッテマートです。お土産やホテルでちょっと食べたい時なんかは、ここで買って買える事もありました。日用品もありますし、ダイソーも入っているので、身の回りの生活用品は大体ここで揃います。
ホテルの近くのサムゲタン屋さん。激辛のマンドゥも頼みました。韓国は一人で外食する文化がないので、料理も2人前からしか頼めない所もあるのですが、ここは1人前から注文できます。味はんー、、、普通です。
カンナムの三成洞(サムソンドン)駅のCOEXモール内にある ピョルマダン図書館 / STARFIELD LIBRARY。一面びっっしりと詰め込まれた本は圧巻です。 ここは韓国に旅行に行ったら一度は見に行って欲しい場所です。
記憶が定かではないのですが、たぶんCOEXモール
ソウル駅から KTX と言われる新幹線に乗って、一路五松(オソン)へ。韓国の新幹線は簡単にネットで予約できるので、前日にホテルでネットで予約して、決済はカードで支払いって完了です。色々なサイトを調べると、携帯に届く乗車券では乗れないので、紙の切符にみどりの窓口的な所で変えてくださいと案内があったのですが、ソウル駅で紙の切符に交換するまでに30分近く待たされたので、要注意です。ただ韓国の新幹線は信用乗車と言って、改札もなければ、切符の確認もないので、お友達に紙に変えなきゃいけないのか聞いてくれと頼んだ所、携帯に届いた切符を見せれば大丈夫だそうです。私は心配なのでいちお紙の切符を発行してもらってますが(笑)

五松(オソン)へ来たのはこの駅から30分ほど車で走った清州(チョンジュ)という街で Shake Piston という Motorcycle Shop を営む G-kun に会いに来たのです。 G-kunは日本語を理解できて話せるので、韓国に旅行に行ったら一度訪れてみてください。沢山話をして、お昼ご飯をご馳走になってしまいました。最後に一緒に記念写真を撮影して、次の目的地大邱(テグ)に向かいました。
かなり南下してきました。ソウルから新幹線で3時間くらいかかる場所なので、東京ー名古屋間くらいの移動をしてきました。韓国のお友達のチェリンと飲むに行く約束を渡韓前にしていたので、彼女に会うために遥々テグまでやってきました。ソウルが東京だとすると、テグは名古屋あたりの感じですかね。あとは有名な都市は釜山があります。大邱は3大都市の一つです。大邱はソウルと違って栄えてはいますが、いい意味で田舎なので、なかなか楽しかったです。一緒にご飯を食べに行き、朝4時近くまで大邱のバーで飲み、翌朝食べた豚の血の塊がゴロゴロ入ったスープなような物を頂きました。二日酔いにぴったりな食事らしいのですが、獣の匂いがすごかったです。それからチェリンに色々と大邱の町を案内してもらい、夕方ソウルに戻り、翌日は日本へ帰国となりました。

iPhone にはもう少し画像があるのですが、X-T3 縛りでBlogを書いているので、写真が少なくてすいません。それだけ旅に集中していたと言う事で(笑)


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